骨移植について|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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歯科最前線情報ブログ

骨移植について

こんにちは!

 

インプラントで悩んでいる方の中で「骨移植」が必要だと診断された方、いらっしゃいませんか?

インプラント手術は、金属の歯の根っこ、人工歯根を骨に入れる手術です。そのため、入れる部分が安定していないと、歯根を入れることができません。

 

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顎の骨の厚みは人それぞれ違います。ですが、健康に過ごしている人であれば、本来骨移植は必要ありません。しかし、歯周病で歯をささえている骨を溶かされてしまったり、歯が抜けてあまり噛まなくなることで骨が吸収されたりしてしまい、骨は痩せ、細くなってしまうことがあります。

そのような状態で、インプラントを入れるための穴をドリルであけようとすると骨が無くなってしまいます。そこで必要となるのが「骨移植」なのです。

ですが、骨移植は体の別部位や人工の骨をインプラント埋入予定の場所へ移す手術が必要になります。また、手術後すぐにインプラントを入れることは出来ないため、1~3年程、期間を置く必要があるのです。

 

そこで、みなさんにオススメしたいのが、大口式インプラント法です。

 

大口式は細いピンホールであけた穴を専用器具を使って拡げていく術式です。そのため、元が細いやせた骨であっても、拡大することで丈夫で太い骨へと変えることができます。また、ドリルを使わないので大事な神経を傷つけてしまう恐れもありません。

骨が細い、骨移植が必要だと診断された方、是非一度当院で診察を受けてみてはいかがでしょうか?

 

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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