こんにちは!
歯を白くするためには、着色を防いだり、ホワイトニングをするのが効果的です。
今回は、より気軽に歯を白くする方法を紹介したいと思います!
実は食事をするだけで歯を白くすることができるんです
でも、歯を白くしてくれる食材もあれば、これはダメ!というNGな食材もあるんです。
まずは白くしてくれる食材のご紹介です。
オレンジとパイナップルにはステインを除去してくれるブロメラインという酵素を含んでいます。
このブロメラインは歯周病やむし歯の原因になる歯垢を除去してくれる効果があるという研究結果が出ているようです。
りんご、ニンジン、セロリなどの歯ごたえのあるフルーツや野菜は、ステインや汚れを落としてくれる研磨剤の役割を果たしており、特にこれらの食材は歯垢の蓄積を防ぐ唾液分泌を促進してくれる効果もあります。さらに、丈夫なエナメル質に必要なビタミンAを含んでいるのも魅力です。
カルシウムを多く含んでいる乳製品も効果的で、むし歯や歯の衰えを予防してくれる効果があります。ヨーグルトに含まれるプロテインは有害な酸から歯を守ってくれます。またチーズには、口の中の酸を保護するたんぱく質、カルシウム、リンが豊富で、固いチーズだと噛むことで唾液量も増えるので、歯垢予防にも効果的です。
これらを食べることでそれぞれ歯にいい働きをしてくれます。
次はホワイトニングには適していない食べ物を紹介します
簡単に言うと、白いシャツに飛んでシミになってしまう食べ物はNGです。
歯も同じで、シミになってしまうんです。
ケチャップやコーヒーなどをこぼすとしみになりますよね。
また酸性の強いコーラやワインは着色も濃いですし、飲みすぎると酸蝕症になるおそれもあります。どうしても飲む場合には、歯に影響の少ないストローで飲むことで着色を少しでも防ぐことができます。
歯の白くなる食べ物と気をつけないといけない食べ物の紹介でした。
ホワイトニングはお金がかかるからという人は、これらを試してみてはいかがでしょうか?
ですが、同じものばかりを食べていては栄養の偏りにもなるので気をつけて下さいね!
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