こんにちは!
日頃生活をする中で、歯には良くない行為がいくつかあります。今回は歯に良くない習慣についてお話します。
一つは歯を強く噛みしめてしまう行為です。
力を入れる時など、歯を食いしばると言いますが、これはあまり良くない行為です。歯を食いしばることで力が入るのは確かですが、歯にはとても大きなダメージを与えてしまっています。
歯を食いしばるデメリットは歯をすり減らしてしまったり、歯を支える骨にダメージを与えてしまうのです。
次に口呼吸です。
通常は鼻で呼吸をするものですが、口で呼吸をしている方もいます。これは良くないことなのです。
口呼吸は出っ歯になるリスクが高くなるだけでなく、口腔内が乾燥しやすい状況の為、虫歯や歯周病だけでなく風邪やインフルエンザのリスクも高くなってしまいます。
最後に喫煙です。
喫煙者は非喫煙者と比べるとさまざまな病気のリスクが倍増します。歯周病は約5倍以上もリスクが高くなると言われています。歯ぐきの色も茶色や紫色になってしまい健康的な歯ぐきの色ではなくなってしまいます。
これらの習慣をできるだけ早いうちに治しておく必要があります。心当たりのある方は出来るだけ早めに治すよう心がけて、健康な毎日を過ごしましょう。
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