味覚と唾液|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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歯科最前線情報ブログ

味覚と唾液

こんにちは!

 

食べ物を食べたとき、甘さや辛さを感じることができます。この感覚を味覚といいますが、実は味覚と唾液には大きな関係があることはご存知でしょうか?

 

食べ物の味をどのように感じているかというと、味の成分がとけた唾液が、舌にある「味蕾」という器官に届けられることで、初めて味と認識するのです。

そのため、唾液が減ってしまうと、味の成分を十分に味蕾に届けることができず、味覚障害となることもあります。

また、味蕾が食べかすなどで汚れていると、せっかく味の成分を含んだ唾液がきても、味と認識することができないこともあるのです。

 

これらのことを防いでおいしく食事をする方法は、よく噛むことと、舌の清掃です。

 

唾液はよく噛むことで分泌量が増加します。そのため食べ物をよく噛んで、細かくすることで唾液がたくさん分泌され、同時に味を楽しむことができます。

そして味蕾を清掃するためには舌専用のブラシを使用して舌をきれいにすることが大切です。

通常の歯ブラシを使用すると、ブラシが固すぎて舌を傷つけてしまうこともあります。専用のブラシはドラッグストアなどでも販売されているので、ぜひ試してみてください!

 

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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