こんにちは！
みなさんは歯について、一番悩んでいるのは何ですか？
口臭や歯並びなど人それぞれ気になる点は違うと思います。
そのなかで一番気にされているのが、「歯の色」です。
歯の色は自分でも相手にも見てわかる変化です。そのためいろんな方が気にする悩みなのかもしれません。
歯の色が変わる原因はいくつかあります。
一つは加齢による変色です。
人の歯は年齢によって色が濃くなります。これは、肌の老化と同じで新陳代謝によって色が濃くなるのです。歯の色の元は歯の中にある象牙質です。この象牙質が濃くなるとともに、表面のエナメル質が食事や歯磨きによって少しずつ薄くなるため、象牙質の色が透過し黄ばんで見えるようになります。
加齢による変色はケアを行っても防ぐことができません。ホワイトニングをすることで白くすることは可能です。
もう一つはコーヒーやお茶などの外からの変色です。
コーヒーやワイン、カレーなど、色の濃いものを飲んだり食べたりすることで歯に色がしみつきます。歯に色がしみついてしまう前に歯磨きをしたり、食後に水を飲んだりすすいだりすることで着色を抑えることもできます。
着色は歯をキレイに清掃して落とすことができます。歯科でのクリーニングだけでもキレイにすることができます。長い期間クリーニングなどをしていないと強い汚れとして歯にしみついてしまいます。そういった方はホワイトニングを受けることもオススメします。
キレイな歯で健康に過ごせるよう心がけましょう。
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