こんにちは!
みなさんは、食事中や話しているときに、うっかり頬の内側や舌を噛むことありませんか?
すごく痛いし、自分を噛んだ時のあのざくっとした感触とか・・・嫌な気分になりますよね
じつは、口の中を噛んでしまうことには原因があるんです。
主な原因としてあげられるのが
・ストレスやプレッシャー
・胃などの消化器官に問題がある
・頬の筋肉のたるみ
・歯の位置や形態が急に変化した
などがあります。
ストレスや疲れを感じていると、無意識のうちに頬を噛んでしまったり頬を吸う癖がついてしまい、口の中を噛みやすくなったりします。ストレスが原因で太ってしまうと、頬の内側の肉も多くなり、余計に噛みやすくなってしまったりします。
ストレスが溜まらないように、適度に運動したり十分な睡眠をとることが大切です。
また胃や消化器官に問題がある場合も口の中を噛んでしまうことがあります。
ビタミンB1などの栄養素が不足していると、神経の軽度な障害がでることにより筋が思うように動かないことがあります。
これら栄養素の吸収が十分にできていないということから、消化器官が関係していると言われています。
よく噛んでしまう人はこれらが原因かもしれません。
ストレスを感じてしまっている方や体が疲れている方は、できるだけ体を十分に休ませることが大切です。
また消化器官の問題はなかなか自分では気が付けないと思います。胃に優しい食事を取ったり、栄養のある食事を取ることで改善されていきます。
自分ではまったく原因が分からないという場合には、お近くの歯医者さんで診てもらうのもいいと思います。
口の中の異常は、身体の異常を教えてくれるサインでもあります。
なるべく早めの対処をして健康に過ごせるようにしましょう!
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