寝起きの口臭|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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寝起きの口臭

こんにちは!

 

口臭の原因は主に細菌によるものです。その細菌が一番多く存在し口臭を発生させる時間帯が朝起きた時です。

この口臭を予防する方法をお伝えします。

 

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口臭の原因は細菌が出すガスです。細菌のなかには嫌気性菌という空気を嫌う細菌がいるのですが、この菌が食べカスや血液などを分解したときに出すガスが口臭となります。

 

細菌は食後に増加します。食後3時間から急激に増えだし、8時間になると最大量に増えます。ですが、歯磨きや唾液によって細菌の数は最大量まで増えない様に抑えられています。

しかし、寝ている時には唾液の分泌も減るため、どんどん細菌が増殖し、朝起きた時には口の中の細菌数は起きている時よりも多いのです。

 

また唾液は起きている時だと話したりすることで口の中を流れていますが、寝ている場合流れが滞るため、口の中が乾燥しがちになります。乾燥している口腔内は細菌にとっては最適な環境となるため、より増えやすいのです。

 

これらの口臭を抑えるために必要なのが、就寝前の歯みがきです。寝ている時に細菌が増加することは防ぐことが難しいです。

そこで大切なのが就寝前にいかに細菌を減らせるかどうかです。歯ブラシだけでの歯磨きでは口腔内の細菌は50%程度しか取り除くことはできません。そこで必要となるのがデンタルフロスや歯間ブラシです。これらの道具をうまく使うことで、口腔内の細菌をより減らすことが可能となります。

 

また当院でも販売しているオーラルジェルは口腔内の細菌に対して強い効力を持っています。ぜひお試しください。

 

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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