ガムの噛みすぎに注意!|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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ガムの噛みすぎに注意!

こんにちは!
みなさんはガムを噛んでいますか?

 

ガムを噛むことで唾液の分泌や顎の成長などさまざまな利点があります。しかし、あまり噛みすぎるのはかえって危険なのです。

 

ガムは眠気覚ましや口が寂しいときに、噛む方もいらっしゃると思います。そのとき、ガムをかむことに意識していますか?

 

 

おそらくほとんどの方が口に入れた後は、何気なく無意識のうちに噛んでいると思います。この「無意識」というのが曲者で、ガムを口にいれていないのに無意識のうちに噛むようになることがあるのです。

無意識に噛むようになると、寝ている時に噛んでしまうことがあります。場合によっては歯ぎしりや食いしばりにも繋がってしまうという見解もあるほどなのです。

歯ぎしりや食いしばりは歯に大きな負担を与えてしまいます。歯並びを乱してしまうことや、歯をすり減らしてしまい、しみたり、痛みを生じることもあります。被せ物などをしている場合には破損してしまうこともあるので気を付ける必要があります。

 

大切なのは、その行動に気付くことです。無意識の行動は自分で気付くことはとても難しいです。そのため、周りに聞いたり、指摘を受けたら意識をする必要があります。
こういった小さなことも、積み重なれば大きな傷となり歯を失う原因となってしまいます。歯ぎしり防止のマウスピースを装着したり、ガムを噛むのを抑えて意識して口を動かさない様にする必要があります。しっかりと対処して健康な生活を送れるように心がけましょう。

 

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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