こんにちは!
虫歯や知覚過敏など、歯に痛みを感じることがあります。そんなときにやってはいけないことがあります。今回は歯が痛いときに気を付けることをお伝えします。
歯が痛い時、つい痛みがある部位を触りがちですが、これはよくありません。痛みを紛らわすために引っかいたりする人もいるようですが、こうした行為によって患部に細菌が入ってしまい悪化する可能性があります。
炎症が起き、痛みが増してしまうと余計につらいので、痛みがある時は触らない様にして下さい。
指じゃなければと、舌や爪楊枝などで触れるのもNGなので気をつけましょう。
痛みがあるときに運動や長時間の入浴といった、血行が良くなる行為も痛みが増すことになってしまいます。
飲酒も血行がよくなるので注意して下さい。
痛みを抑えるためにも安静にしておいたほうが良いと言えます。
喫煙もよくない行為です。歯の痛みがある無しに関わらず喫煙はやめた方が良いでしょう。
痛みがある時はこれらの行為は避け、できるだけ早めに歯医者へ行き診察を受けるようにしましょう。歯医者が休みの場合や、夜中で対応が難しいという方は、患部を冷やし、痛み止めなどを飲んで応急処置をするようにしましょう!
歯の痛みは日頃から定期的に歯科で検診をうけることで防ぐことができます。1ヶ月に1度でよいので、歯医者で清掃、検診を行うよう心がけましょう!
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