柔らかい食べ物|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

大口式を直接学べる!名駅前院歯科医師募集中。残業一切なし、18時までの勤務!
お電話からのお問い合わせは【岐阜院】058-264-4180 【名古屋駅前院】052-564-8211 [診療時間] 9:00~13:00 / 14:00~18:00
[休診日]木・日・祝(※祝日のある週は木曜診療)
お問い合わせはこちら
大口式を直接学べる!名駅前院歯科医師募集中。残業一切なし、18時までの勤務!
メニュー

歯科最前線情報ブログ

柔らかい食べ物

こんにちは!

みなさんはよく噛んで食事をしていますか?

ハンバーグやパスタといった、子供も大好きな食事の多くはやわらかいため、あまり多く噛んでないのではないでしょうか?

 

 

TVなどで芸能人が食レポをするとき「やわらかい!」と感動しているシーンを見ることも増えてきました。そのため、潜在意識のどこかにやわらかい=おいしいという意識が定着してきました。

たしかに口の中にひろがる感じやふわふわとしたものは子供だけでなく、大人も好きな食べ物が多いと思います。

しかし、そのためか食事の際にあまり食べ物を噛むことが少なくなってしまっているのです。

 

子どもの時から柔らかい食べ物ばかりを食べていると、成長するにつれて固い食べ物への嫌悪感が大きくなります。とくに子供は洋食の食べ物を好きになる傾向にあります。オムライスやハンバーグ、グラタンなど比較的噛む回数が少ないものを好きになり、逆に日本食を敬遠する子も多いです。

大根やニンジンは大丈夫でも、レンコンやゴボウといった根菜の中でも固さのあるものはあまり食べないのが現状です。

 

噛む回数は子供の成長にとってとても重要なものです。噛むことで脳へ刺激がいき、活性化されるので勉強やスポーツにもおおきな影響を与えます。そしてよく噛むことで顎の成長も促進され、歯並びが悪くなるのを防ぐこともできます。

みなさんの家庭はいかがでしょうか?食事の時には口に入れたら一度箸をおき、ゆっくりよく噛んで食事をすることをオススメします。

 

毎日、午前10時に更新しています。インプラントの疑問や矯正に関する悩み、他にも多くの動画を投稿していますので、ぜひご覧ください!

 

youtubeバナー2
上のバナーをクリックでYouTubeのサイトが開きます

 

大口弘歯科クリニックでは若くてやる気のある歯科医師の方を求めています。
医院継承も含めたお付き合いのできる信頼関係を築ける方、エントリーをお待ちしております。
連絡先:058-264-4180(医療法人大徳会

大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

> 記事一覧

グループ