こんにちは！
うつくしいお口には基準となる黄金比があるのをご存知でしょうか？この基準を参考に、歯科医師や歯科技工士が人工の歯を作製しているのです。
歯並びや歯の形だけではなく、歯ぐきの形も関わってきます。歯はキレイに左右対称に並んでおり、正中がしっかりと中心になる状態が理想です。
笑ったときの下唇のラインと歯並びのラインが平行に並んでいるのも好印象を受けます。また笑った時に歯が半分以上見えていると明るく健康的なイメージになります。
歯ぐきの見え方も重要です。アーチ形の健康な歯ぐきが歯にぴたりとフィットしており、笑った時に少しだけ見えているのもうつくしいお口の基準です。あまり見えすぎてしまうとガミースマイルとなってしまいます。
このようにいつくかの基準をクリアすることでうつくしいお口と言えます。歯並びはもちろんですが、歯ぐきの状態も関わってくるのです。
もちろん見た目だけではなく、機能もしっかりとしてなければいけません。見えないから奥歯は気にしないのではなく、口をあけて笑ってもいいように、奥歯の治療や清掃も怠らないようにしましょう。
清掃をしっかりとすることで、口腔疾患の予防や口臭を防ぐこともできます。お口の清掃は日頃の歯磨きだけでは全ての汚れを取り除くことは出来ません。なので定期的に歯科でのクリーニングを受けてしっかりと自分の歯を保てるように心がけましょう。
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