過剰歯とは?|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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過剰歯とは?

こんにちは!

歯の数は上下左右合わせて28本とそれぞれに親知らずがあり、合計32本生えてきます。親知らずに関しては生えてくる人もいれば生えてこない人もいます。しかし、それ以上に歯が生えてくるという方もいるのです。

 

 

通常の歯の数より多く生えてきた歯を過剰歯といいます。

歯が生えるとき、歯の子供である歯胚というものがあり、成長とともに歯胚が大きくなり歯へと変化します。その歯胚の数がなんらかの原因で多く作られるために、余分の歯として過剰歯となるのです。

原因は不明とされているため、防ぐことができません。

過剰歯はしっかりと生えてくる場合と生えてこない場合があり、乳歯には少なく永久歯に多くあらわれる症状ともいわれております。

過剰歯があることでほかの歯が正常に生えないこともあるため、治療を要することもありますが歯の状態を診断してもらったうえで治療方針が変わってきます。場合によっては抜かなくても問題がないこともあります。

あなたの口腔内には過剰歯は生えていませんか?生えてくる場所や大きさによって治療方法も変わるので、歯科での診察を受けて適切な処置をしてもらいましょう。

 

毎日、午前10時に更新しています。インプラントの疑問や矯正に関する悩み、他にも多くの動画を投稿していますので、ぜひご覧ください!

 

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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