こんにちは!
口臭は自分では気が付きにくいポイントだと思います。そのため意識していないと、話相手に不快な思いをさせてしまうこともあるため、注意が必要です。今回は口臭についてお話します。
口臭は意識をして対策する必要があります。
一つは歯磨きをしっかりとすることです。食事のあとは食べ物のにおいや飲み物のにおいが口の中に残ります。また食塊も口腔内に残るため、それらが取り除かれない限りずっとにおいがでて、口臭が発生するのです。
これを予防するためには歯磨きをすることで食塊を取り除き、においを発生させないようにしなければいけません。歯磨きがどうしても難しいばあいは、水をのんだり、口を濯ぐことで多少はにおいを抑えることも可能です。
口臭の原因は舌にもあります。舌の表面は小さな突起があり、この突起の隙間に汚れが蓄積することでにおいとして現れます。定期的な舌の清掃も行わなければにおいの原因を取り除くことはできないので隅々まできれいにしましょう。
体に異常がある場合、口臭として症状が現れることがあります。胃の消化不良や逆流性食道炎などの身体の病気にかかっていると、においが上ってきて口臭と思うこともあります。
口臭の原因がわからない場合はそういった疾患の可能性もあるので、医師の診察を受けましょう。
口臭は体の異変のサインでもあります。そのため、口臭を意識することが大切です。定期的な歯科でのクリーニングを行うことも大切な予防なので、月に1度は歯科検診を受けましょう。
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