歯磨き剤について|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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歯科最前線情報ブログ

歯磨き剤について

こんにちは!

みなさんは歯磨き粉、歯磨き剤をどのような基準で選んでいますか?今回は歯磨き剤についてお話します。

 

 

歯磨き剤を選ぶとき、みなさんが基準にしているのは効果だと思います。

例えば、CMなどで芸能人が「歯周病に効果がある」や「歯が白くなる」といった宣伝に興味を惹かれ購入に至るという方が多いと思います。ですが、それら効果は人によりさまざまで、また口腔内の環境によっても大きく変わります。

そこで注意してみてほしいのが、歯磨き剤に含まれている成分です。歯磨き剤にはさまざまな成分が含まれており、それらの成分が口腔内の細菌を除去したり、口臭を防いだり、歯を白くしたりする効果を持っています。

しかし、それら成分のほとんどが化学物質でできているため、絶対的に体に悪影響がないとは言い切れないのが現状です。例に挙げると、フッ素と呼ばれる成分は、虫歯の予防や歯のエナメル質の強化を行うことで有名な成分です。もちろんその効果は事実で、フッ素があることで予防に大きな効果があります。

しかし、フッ素自体を調べると体への悪影響があるのも事実です。歯磨き剤に含まれている成分量で悪影響があるとはいえない部分もありますが、少しでも影響があると思われる成分はなるべく体にいれたくありませんよね。

 

そこで開発されたのが、ハーブオーラルジェルです。この歯磨き剤の大きな特徴は、漢方を主成分にしているという点です。そのため、保存料や研磨剤といった余計な成分を含んでおらず、なおかつ抗菌作用やホワイトニングの効果もあるという歯磨き剤です。

さらにジェルですので、そのまま飲み込んでも体に悪影響は全くなく、災害時など水を必要とせずに使用できるのも大きな特徴です。

気になる方はお気軽に当院までお問合せください。

 

毎日、午前10時に更新しています。インプラントの疑問や矯正に関する悩み、他にも多くの動画を投稿していますので、ぜひご覧ください!

 

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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