CTの必要性|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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歯科最前線情報ブログ

CTの必要性

こんにちは!

歯科医院にはさまざまな機械を導入しています。治療に必要なものであったり、ホワイトニングの機器であったりとさまざまですが、治療によって必要とするものが違うため、歯科医院としては費用が多くなる部分でもあります。それら機械の中でも、インプラント治療を行うにあたり必要となるのがCT撮影機です。

 

 

歯科医院では診察をするにあたりレントゲン撮影を行います。それは現在の口腔内に歯周病などの疾患がないかどうかだけではなく、インプラント入れるために必要な骨の幅や神経の場所を確認するために使用します。

平面画像として処理する撮影方法をパノラマ撮影といい、口の中全体を2D画像で一度に診察することができます。これにより虫歯の有無や根尖病巣の発見、小児においては永久歯の有無などを診断することができます。

しかしこの撮影方法では、インプラント埋入に必要な骨の幅や神経までの距離は正確にはわかりません。

そこで開発されたのがCT撮影です。

これはイメージにあるように外科治療にも使用されるCTの口腔内版です。PC上で3Dとして診察することができるため、骨の幅などが見ることができるのです。そのため、インプラント治療を行う上で必要不可欠な装置といえます。

歯科医院を選ぶうえで、こういった機器や道具をしっかりと揃えているかどうかを基準に選んでみてはいかがでしょうか?もちろん、これら装置だけでなく、歯科医院を選ぶうえでは技術や立地などもあると思いますが、あらゆる部分をしっかりと調べて、間違いのない歯科医院選びをできるとよいと思います。

 

毎日、午前10時に更新しています。インプラントの疑問や矯正に関する悩み、他にも多くの動画を投稿していますので、ぜひご覧ください!

 

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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