こんにちは!
インプラントを悩んでいる方は、いろいろな情報をインターネットで収集すると思います。その時、インプラントの事故についても知ることと思います。
では、なぜインプラントで事故が起きるのかをお話します。
まず、インプラントとは骨に入れる金属のことを言います。そのインプラントを入れるためには、穴をあける必要があります。このときに事故が起こることがあるのです。
骨に穴をあけるため、一般的にドリルを使用することがあります。そのため、ドリルが必要以上に骨を削ってしまうと、大切な神経を傷つけてしまう事故が起こる可能性があるのです。
事故を防ぐために、骨を削るときのずれを無くすガイドを必要としたり、CT撮影による骨と神経の位置の把握など、どの医院も徹底して事故を防ぐよう努力しております。
しかし、少しでも間違えてしまうと起きてしまう事故、あってはならないことなので、当院では事故の原因である「ドリル」を使わない手術をしています。
それが「大口式インプラント法」なのです。
これは極細の針で小さい穴をあけ、その穴を専用器具を用いて少しずつ拡げていく方法です。これにより大切な神経を傷つけることなく、インプラントを入れるのに必要な穴を作ることができるのです。
削らないため、骨へのダメージも最低限で済むため、術後の腫れや痛みもほとんどないのが特徴です。
インプラントを考えている方、歯がなくて困っているという方、是非一度当院へお問い合わせください!
毎日、午前10時に更新しています。インプラントの疑問や矯正に関する悩み、他にも多くの動画を投稿していますので、ぜひご覧ください!