インプラントの入れ歯|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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歯科最前線情報ブログ

インプラントの入れ歯

こんにちは!

入れ歯を装着している方の多くは、入れ歯が外れることに不快感をもっています。入れ歯自体が不快なものであるうえに、口の中で動いてしまうのは大変苦痛だと思います。そこで今回はインプラントを利用した入れ歯についてお話します。

 

 

入れ歯とは、歯が抜けた部分を代用する歯の形をしたものです。通常の入れ歯の場合、隣接する歯にクラスプと呼ばれる金属の金具を使用し固定することで、歯が抜けた部分でも噛めるようにすることができるものです。しかし、歯の大部分が抜けてしまった方や、隣接する歯がないという方は、こういった固定方法ができないため、入れ歯接着剤を使用し、口の中に固定しています。

金具を使用する固定方法も、接着剤を使用した固定方法も、口の中の動きや食べ物を噛む動きによって多少動くことがあります。金具による固定の場合、この動く動作によって隣接する歯を金具で傷つけてしまう恐れがあります。また接着剤の場合、接着能力を失ってしまい口の中で大きく動いてしまうこともあります。

こういった不快感を解消すべく生まれた固定方法がインプラントデンチャーです。

インプラントデンチャーとは、インプラントに入れ歯を固定するといった方法です。固定といっても取り外しは簡単で、ホックもしくはボタンのようなものを想像していただければと思います。この固定方法により、使用時には動いたりずれることがほとんどなく、就寝時には自身で取り外して洗浄することができるといったものです。

 

上下の歯が一本もないという方にも適応可能です。歯がないからといって、全部の歯の分だけインプラントを埋入することもありません。上下に合わせて4本から8本程度、骨の状況などによって変わりますが、固定するポイントでインプラント埋入をすることでインプラントデンチャーを使用することが可能です。

 

歯がない部分が多く、入れ歯ではとても生活ができないという方、インプラントを利用した入れ歯という方法もあります。

歯で悩んでる方はお気軽にお問合せください。

 

毎日、午前10時に更新しています。インプラントの疑問や矯正に関する悩み、他にも多くの動画を投稿していますので、ぜひご覧ください!

 

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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