こんにちは!
インプラントは大掛かりな手術を必要とする治療であると思っている方がとても多くいらっしゃいます。しかし、大口式インプラント法はそういったイメージとは全く違う手術法なのです。
大口式インプラント法、またはOAM式インプラントと記述されている手術法は、当院院長が開発した手術方法で、米国特許も取得したインプラント手術法です。
この手術方法はこれまでのインプラント手術と異なり、ドリルを全く使用しません。従来の手術方法であれば、インプラントを入れるためにあごの骨にドリルを使用して穴をあけます。その時ドリルで削る音やにおい、振動が患者さんに伝わりますし、そのイメージが皆さんにもあるかと思います。
代わって大口式インプラント法はドリルの代わりに細い針を使用します。この針を骨にさすことで骨には小さな穴が開きます。この小さな穴を、刺した針よりも少し太い針で刺して穴を広げていきます。この繰り返しが大口式インプラント法なのです。
ドリルを使用した手術では、無理やり削って穴をあけているため、麻酔をしていても手術後には痛みや腫れが現れます。これは身体に対して侵襲、ダメージがあるということです。
大口式はそういった痛みや腫れが少ない低侵襲の手術方法です。インプラントを考えているけど、イメージできない、相談したいという方はお気軽にお問合せください。
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