こんにちは！
インプラント治療を希望している方の中でも、インプラント治療を行えないケースがあります。
インプラント治療は骨にインプラントを埋入して歯のかぶせ物を装着することで、歯が抜けてしまった部分に人口の歯を造ることができる治療法です。
その埋入箇所に病気がある場合、インプラントの手術を行うことはできません。歯周病などの病気をそのままにしてインプラントをいれたとしても、歯周病がインプラントと骨の生着の邪魔をしてしまい、手術をした意味がなくなってしまうからです。そのため、手術前に検査を行い、現在歯周病またはその他口腔疾患を患っていないかを診断させていただきます。
もしこれらの疾患がある場合は、先に治療を行うことで、インプラントの手術を可能にします
骨にある程度の厚みがなければ、インプラントを埋入することはできません。骨の厚みは刺激がなくなると同時に徐々にやせていき細くなってしまいます。万が一歯が抜けてしまった場合は、なるべく早く治療を考えたほうがよいといえます。
もしすでに骨がやせてしまったという方でも、骨を増やす手術を行うことでインプラント埋入が可能となることもあります。
当院で行っている大口式インプラント法は骨を増やす手術を必要とせず、やせた骨にインプラントを埋入することが可能な手術方法です。
気になる方はお気軽にお問合せください。
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