口の中のやけど|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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歯科最前線情報ブログ

口の中のやけど

こんにちは!

みなさんは口の中をやけどしたことありますか?ほとんどの場合は一日たつと治る軽傷で済みますが、ひどい場合はすぐに病院で診てもらうことが大切です。

 

 

 

コーヒーやお茶を飲み、熱い!と感じたことがあると思います。すぐに口から話すため、このときはあまりやけどを負わないことがありますが、揚げ物などを口に含んだ時に熱すぎるとやけどすることがあります。よくある症状として、上あごがやけどによりめくれてしまうことです。熱いという感覚はあっても痛みがないことがありますが、これも立派なやけどなので応急処置をするようにしましょう。

やけどの症状と同じく、水や氷で冷やすようにしましょう。冷やすことで症状を抑えることができます。

軽度のやけどであれば、数日で治りますが状態が悪い場合は2週間~1か月ほど期間が必要となることもあります。治りが遅い、痛みが続くという方は病院で診察してもらいましょう。よく聞かれるのがどこに診察へ行けばよいかということですが、歯科、口腔外科、あるいは皮膚科を受診することをお勧めします。

 

やけどは温度の確認をしっかりとすることで防ぐことができます。もう冷めたかな?と思って勢いよく口に含んでしまうとやけどしてしまうので、少しずつ口に含んで、ゆっくり食事をすることが大切です。

 

毎日、午前10時に更新しています。インプラントの疑問や矯正に関する悩み、他にも多くの動画を投稿していますので、ぜひご覧ください!

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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