こんにちは!
インプラント治療を行うことで、骨に歯の土台を入れ、上部に人工の歯を被せることで、噛むことができるようになるものです。
自分の歯のように噛むことができるため、食生活を改善することができます。
入れ歯や歯がない状態のとき、なかなか食事をすることができません。その為、柔らかいものやあまり噛まない食事ばかりしている方がほとんどです。
ですがインプラントが入ることでお肉など硬いものも食べることができるため、食事の時間がとても楽しいものとなります。
食事を楽しめるのはとてもよいことですが、あまり硬すぎるものを食べるとインプラントには悪影響を与えてしまいます。インプラントは自分の歯と違い力がかかりすぎるため、せっかく入れたインプラントや自分の歯を傷つけてしまう恐れがあります。
インプラント治療後に特に注意して食べて頂きたいのが、氷や飴、栗や種、そして硬いパンです。たまにガリガリと氷を噛んでいる人を見かけますが、あの行動は歯にとても悪い影響を与えます。
またフランスパンなどの硬いパンをそのまま噛みきろうとする行動も歯に大きなダメージを与えることとなります。
インプラントは金属でできているため、自分の歯以上に噛みきれてしまいます。インプラントを大切にする為にも負担をかけない様な食生活を心がけましょう。
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