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口内炎と栄養

こんにちは!

みなさんは唇や舌に口内炎ができたことはありますか?食事をとるのがいやになるという方もいらっしゃいます。

今回は口内炎についてです。

口内炎は、疲労やストレスで新陳代謝が低下すると口の中の表面が荒れて、細菌が繁殖することによって起こる炎症の総称です。
唾液が不足していたり、口腔内の乾燥によって食べ物や歯みがきのときに傷がついてしまいます。そのときも細菌が繁殖するので口内炎になってしまうんです。

口内炎というのは口の中の炎症の総称で、歯ぐきにできれば歯肉炎、唇にできれば口唇炎、口角にできれば口角炎と呼ばれます。
口内炎は細菌の繁殖によってできるものなので、ブラッシングを徹底的にして細菌量を減少させれば、治癒が速まります。
また、口内炎はウィルス性の感染なので、消毒作用のあるスプレーなどを吹きかけるのも効果的です。

 

新陳代謝の低下には栄養素の不足が関係あります。ビタミン剤や亜鉛などのミネラル摂取をすることで新陳代謝の低下を防ぐことができます。

 

ストレスなども原因のため、生活習慣を改め、十分な栄養、睡眠をとることが大切です
唾液が少ない方はガムなどを噛むことによって分泌が促進されます。

 

口内炎ができるということは口の中が通常の状態ではないということです。
口腔内を清潔に保つことで口内炎もその他の口の病気が防ぐことができます。
定期的に歯医者に通うことで口の中も健康を保つようにしましょう。

 

毎日、午前10時に更新しています。インプラントの疑問や矯正に関する悩み、他にも多くの動画を投稿していますので、ぜひご覧ください!

 

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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