年間8千人が死亡するAMRの問題とは|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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歯科最前線情報ブログ

年間8千人が死亡するAMRの問題とは

毎週木曜午前9時に配信しています歯科医が話したがらない話シリーズを公開いたしました。
今回は日本国内で年間8千人、このまま放置すれば2050年には世界で1千万人が死亡すると予想されているAMR問題についてです。AMRとは薬剤耐性のことで、抗生物質の効かない細菌の出現が人間の生命を脅かすという恐ろしい話です。

歯科ではインプラント手術や感染が懸念される重度歯周病の方の抜歯、心臓人工弁を使用されている方の抜歯には抗菌薬を使用します。これら具体的な事例を交えながら動画を制作いたしました。参考にしていただければ幸いです。

大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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