60歳からの食事を変えるために必要なこと|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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60歳からの食事を変えるために必要なこと

今回は高齢者限定のお話です。

管理栄養士の森由香子さんの著書「60歳から食事を変えなさい」を読んでみました。なるほどなと目から鱗が落ちる気持ちになりましたのでご紹介させていただきます。簡単に言えば肉や魚などのタンパク質を摂りましょうということですが、血糖値の急激な上昇を防止するために野菜から食べる習慣が身についていて、高齢になると小食になるため案外野菜で満腹になり肉や魚をそれほど食べなくなります。それが筋肉量を大幅に減らすことになりフレイル状態に陥るということです。詳しくは動画で解説していますのでそちらを参考にしてください。

したがって野菜から食べるのではなく肉や魚から食べましょうとなるわけですが、歯が無ければ、しっかり噛める入れ歯でなければ食べることができません。そこで、しっかり噛める入れ歯の話もしています。是非、ご視聴いただき健康寿命の延伸と食生活をエンジョイしてください。

大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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