歯周病と糖尿病の関係性とは|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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歯周病と糖尿病の関係性とは

毎週木曜日に配信しているYouTube動画を公開いたしました。今回は歯周病と糖尿病の関係性について解説させていただきました。血糖値が高い方が歯周病治療によって数値が改善するメカニズムについても解説しています。歯ぐきから出血している人は出血部位を通じて血管内に歯周病菌が入り込みそれが放出する内毒素によってTNF-αと呼ばれる炎症性サイトカインの産生を促します。TNF-αは血糖値を下げる作用をもつインスリンの働きを妨げるため血糖値が上昇してしまいます。そのことを知っている医師は糖尿病患者さんに歯科治療を勧められます。気になる方は一度ご視聴ください。

大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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