高齢者の誤嚥性肺炎の歯科的予防とは|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

大口式を直接学べる!名駅前院歯科医師募集中。残業一切なし、18時までの勤務!
お電話からのお問い合わせは【岐阜院】058-264-4180 【名古屋駅前院】052-564-8211 [診療時間] 9:00~13:00 / 14:00~18:00
[休診日]木・日・祝(※祝日のある週は木曜診療)
お問い合わせはこちら
大口式を直接学べる!名駅前院歯科医師募集中。残業一切なし、18時までの勤務!
メニュー

歯科最前線情報ブログ

高齢者の誤嚥性肺炎の歯科的予防とは

毎週木曜日に配信しているYouTube動画を公開いたしました。今回は誤嚥性肺炎の歯科的予防についてです。高齢者の方の誤嚥性肺炎は発熱などの典型的症状が現れにくい特徴があります。そのため、気づいた時には重篤化していることもあります。元気がない、食欲がなくなった、疲れやすくなったという症状を周りの人間が気づいて見逃さないようにしたいものです。誤嚥とは食べ物を口から胃へ運ぶ一連の動き、これを嚥下といいますが、嚥下障害がおこると肺などの気管に食べ物が吸引されてしまうことです。誤嚥しても咳をして口に戻せれば問題ないのですが、それが出来ないと食べ物とともに気管に入った口の中の細菌が原因となり肺炎を発症します。
誤嚥性肺炎を予防するには嚥下障害を起こさないことと、口の中を清潔にしておくことが大切になります。今回の動画では歯科的誤嚥性肺炎予防について解説させていただきました。詳しくは動画をご視聴いただき参考になりましたら幸いです。

大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

> 記事一覧

グループ