当院ではベトナム製や中国製の入れ歯や被せ物を装着しません|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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当院ではベトナム製や中国製の入れ歯や被せ物を装着しません

ヤフー知恵袋をみてびっくりしました。中国製の入れ歯や被せ物があることは知っていましたがベトナム製の入れ歯まで流通している事実をご存じでしょうか。今回のYouTube動画ではそれらについての解説と補足をさせていただきました。投稿者は中日新聞一面に掲載された歯科技工士不足による入れ歯が作れない、納期が遅れるという記事を見て投稿されていました。正直なところ歯科技工士不足は10数年前から危惧されており驚かなかったのですが、ベトナム製の入れ歯までが流通していることに衝撃を受けました。10年前には中国製の入れ歯に使われている金属のバネ(クラスプ)から発がん性のあるベリリウムが検出されたことの報道をきっかけに海外製の技工物の安全性に疑問を感じた歯科医師が多かったにも関わらず、相変わらず海外に委託している同業者がいることに怒りさえ感じました。本当にがっかりです。せめて当院の患者さんに提供する入れ歯や被せ物に関しては純国産を死守するために、国内の歯科技工士が健常な営みとして励める環境作りに貢献したいと思います。詳しくは動画をご視聴ください。

大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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