ノンクラスプデンチャーならどれでも一緒というわけではない理由とは|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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ノンクラスプデンチャーならどれでも一緒というわけではない理由とは

ご好評をいただいている1本のインプラントでしっかり噛めるノンクラスプデンチャー「デンチャーインワン」について解説動画を制作しました。同じようにみえるノンクラスプデンチャーにも使用している材料で強度や弾性、耐久性などが違います。一般的なノンクラスプデンチャーの場合、インプラントを追加してインプラントオーバーデンチャーにすることはできません。その理由はインプラントと勘合するフィメール(メスの部分)を抱え込むだけの強度がない製品や、噛んだ時のたわみに耐えうる強靭さがないことによります。デンチャーインワンに使用している樹脂はエンジニアプラスティックと呼ばれる弾性もあるが強靭さもあるという特殊樹脂です。これは飛行士やF1のエンジンにも使用される金属に代わる樹脂です。この樹脂を使用したことによって1本のインプラントでも噛んだ時にもたわむことなく左右均等にバランス良く噛んだ力を受け止めることができます。詳しくは動画をご視聴いただきご不明な点などあればお気軽にお問合せ下さい。

 

大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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