こんにちは!
口の中を噛んだりしてできてしまうことがある口内炎。ですが、人によって口内炎になりやすい人となりにくい人がいるのをご存知ですか?
口内炎ができる理由は、口の中を噛んだり、入れ歯や矯正装置などが口腔内を傷つけてしまうといった物理的な刺激によるものがほとんどです。
刺激によって口腔内に傷ができてしまい、感染が起こることで口内炎となります。
しかし、傷が出来たからといって必ず口内炎になるわけではありません。
口内炎になるかどうかは、そのときの体調がとても大きく関わっているのです。
口内炎ができる方のほとんどは免疫力が低下しています。仕事や学校などのストレスや重度の疲労など、心身ともに弱っているときに口腔内を傷つけてしまうと口内炎へとなるのです。
口内炎がよくできるという方、一度自分の生活を見直してみてください。息抜きができる時には思い切り息抜きをしたり、睡眠が取れる時にはぐっすり寝ることで、体も心も休まり口内炎を防ぐことができます。
また、口内炎だけでなく風邪などの病気も防ぐことができます。規則正しい生活や適度な運動など、意識できる時に意識して健康に過ごせるよう心がけましょう!
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