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歯科最前線情報ブログ

唾液を出そう!

こんにちは!

みなさんはしっかりと唾液が分泌されていますか?唾液が多く出ることは体にとても良いことなのです。

 

Close up of an adorable baby drooling, on white background

 

 

ふと気づくと口の中に唾液が溜まっているという方はいませんか?実はそれは一般的なことです。むしろ口の中が乾いた状態であることは異常といえるのです。

唾液がたくさんでるタイミングの一つに食事があります。これは食事中に唾液が分泌されることで消化を助けてくれたり、食べ物本来の味を感じやすくする働きがあるのです。また、口の中は食事中は酸性になってしまうのですが、唾液が流れることで口の中を中和させようとする役割もあります。

もし口の中が酸性のままですと、虫歯菌が活発になるため虫歯のリスクが高くなってしまうのです。そのため、だらだらと長時間食事をしたり、間食が多い方は口の中が酸性のままでなかなか中和されないため虫歯になりやすいといえます。

また唾液には口の中を洗い流す自浄作用があります。口の中に汚れを定着させないことは歯科疾患の予防にもつながります。

これら効果のある唾液が、分泌されづらく口腔内が乾燥した状態にあることをドライマウスといいます。原因としては口が開きっぱなしになる口呼吸や、ストレスや疲労などが考えられます。

唾液の分泌を促すためにはよく噛むことが大切です。たくさん噛むことで唾液腺は刺激されるので、日ごろからよく噛んで食事をすることが大切といえます。

またガムを噛むことも効果的です。ガムには糖分が含まれていないものを選ぶことで、虫歯になりにくく唾液をたくさん分泌させることもできます。

唾液の出る場所、唾液腺は耳の下、あごの下、舌の下にあります。これらの場所を外部からマッサージによる刺激を与えることでも唾液の分泌を促進しますので、ぜひ試してみてください。

 

毎日、午前10時に更新しています。インプラントの疑問や矯正に関する悩み、他にも多くの動画を投稿していますので、ぜひご覧ください!

 

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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