子供にインプラントは?|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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子供にインプラントは?

こんにちは!

インプラント治療は歯を失った場合に行う治療方法です。入れ歯やブリッジは他の歯に影響を与えてしまうため、あまりおススメはできません。そんなインプラントですが、子供も治療はできるのでしょうか?

 

 

子供の歯を失う原因は虫歯などの病気によるものよりも、スポーツなどによる外傷が挙げられます。

とくに小さい子供は多少無茶をして遊んだり、スポーツをしたりするため、転倒することで打ちどころが悪く歯が折れてしまうこともあります。折れた歯は事故後すぐであればくっつきます。しかし、それが難しい場合は、冠をかぶせる治療へとなります。

ただ、治療に対して抵抗をもっている方もおり、そういった方は子供にもインプラント治療を希望されることがあります。

子供へのインプラント治療は不可能ではありませんが、当院では行っておりません。

インプラントは骨に金属を入れる治療です。しかし、子供の骨はどんどん成長していくため、最初に埋入した位置と成長した後の位置が大きく異なることもあるため、インプラント埋入は成長が終わった成人の方を対象に行っております。

おそらくほとんどの歯科医院が成人後の埋入をおススメしているので、小さい子供の歯が折れたりなくなってしまった場合は、まずは患部を治療し、成長を見守るようにしましょう。

 

怪我による歯の喪失以外に、もともと歯が生えてこないという症状もあります。これを先天性欠損歯といい、生まれつき歯が生えてこないという症状です。こういった方も成人後のインプラント埋入になるのですが、生えてこない間に他の歯が動いて歯並びが乱れてしまう恐れもあるので、判明した時点で歯科でよく相談して治療計画を立てましょう。

 

毎日、午前10時に更新しています。インプラントの疑問や矯正に関する悩み、他にも多くの動画を投稿していますので、ぜひご覧ください!

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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