小さい歯(矮小歯)のみためを良くする方法とは|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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小さい歯(矮小歯)のみためを良くする方法とは

こんにちは!

みなさんの歯は通常のサイズですか?もし、以上に小さい歯がある場合、それは矮小歯という歯かもしれません。

 

 

矮小歯とは、通常の歯の形状よりも小さい歯の形状をしていることをいいます。そして相対して巨大歯と呼ばれる大きな歯があることもあります。

この矮小歯は一部の歯に見られることが多く、生えている歯すべてが矮小歯というケースは極めて稀です。そして部位としては一番奥の歯である親知らずに多く、他には上顎の即切歯に見られる傾向があります。

親知らずが小さいのはほとんど問題とされません。それは親知らずが生えてこない方もいるため、小さく他の歯に影響がない場合は特に気に留められないからです。しかし、虫歯の原因となることもあるため、何かしらの処置をすることはあります。

問題は側切歯の方です。見える部分にあるため、審美的に問題になることもあります。ただし抜くことはほかの歯への影響も考えられるため、矯正治療やラミネートベニアクラウンによる治療が多いとされます。

このように矮小歯という症状があるという方は一度歯科で相談されるとよいでしょう。

 

ラミネートべニアクラウンとは

歯のエナメル質を一層削って歯の表面に貼りつけてコンタクトレンズのような被せ物です。

歯を削る量も表面だけなのでそれまでの噛み合わせが変わったりすることがありません。また、歯の形の修正ととともに色合いを白くすることもできます。当院ではCAD/CAM(セレック)によるラミネートべニアクラウンのほか、歯科技工士が製作するタイプの2種類があります。詳しくはお気軽にお問合せください。

 

 

毎日、午前10時に更新しています。インプラントの疑問や矯正に関する悩み、他にも多くの動画を投稿していますので、ぜひご覧ください!

 

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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