半導体レーザーとは|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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歯科最前線情報ブログ

半導体レーザーとは

毎週木曜午前9時に配信しています歯科医が話シリーズを公開いたしました。今回は半導体レーザー治療についてです。
レーザーには半導体レーザーのほか、炭酸ガスレーザー、YAGレーザーなどレーザー光の発光の違いによって名称も違いますが、治療の内容も違ってきます。半導体レーザーは波長や出力のコントロールの範囲が広いため、より多くの歯科治療に使用されています。

歯科以外で身近なところでは永久脱毛にも使用されているので半導体レーザーについてご存じの方もみえるでしょう。半導体レーザーは表皮から色の濃い部分を狙って照射することできます。脱毛の場合には黒い毛根を狙って照射します。歯科ではそれを応用して歯周病治療や歯ぐきのメラニン色素除去などに使用します。そのほか、止血をしながら歯ぐきを切ることが出来るので歯ぐきが見えすぎる場合に歯ぐきを整えて歯の見え方を自然にする歯肉形成にも使用しています。

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大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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