盲腸を切ると散らすよりも大腸がんリスクが2.1倍高くなる|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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盲腸を切ると散らすよりも大腸がんリスクが2.1倍高くなる

毎週木曜日に配信しているYouTube動画を公開いたしました。
今回は盲腸を切ると抗生剤で散らすよりも数年間は大腸がんのリスクが2.1倍になるというお話です。私は歯科医師でので論文の解説程度になりますが、標準治療は定期的に見直されるものであり、盲腸を切った行為が否定されるものではありません。ただし、天から与えられたものをむやみに切ったり張ったりすることに常々疑問を感じています。例えば、歯も出来るだけ削らない、過度な審美を追求し過ぎて歯の神経を取って歯を削り過ぎる行為もどうかと思い、神経のある奥歯の場合にはジルコニアクラウンではなくゴールド冠をお勧めしています。

同じく、インプラントも細い骨に対して別の場所から採ってきた骨を移植までして行うのではなく、細い骨を拡げてそこにインプラントを埋入するようにしています。ご興味のある方は、是非、ご視聴ください。

 

大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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