コオロギ食の危険性|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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コオロギ食の危険性

毎週木曜日に配信しているYouTube動画を公開いたしました。前回から「歯と食と健康と安全」をテーマに動画を制作しています。今回はコオロギ食について個人的な意見を述べさせていただきました。まず最初に、コオロギ食については食べたい方は食べられればよいと考えています。ただし、私の孫には食べさせたくないので給食に入れるとか「コオロギパウダー添加」と明記しないまま食品を販売することを禁止するなどの法整備はしていただきたいと思います。昆虫食については世界各国、日本においても食文化として続いており、昆虫学者である三宅恒方が大正時代に行った調査によれば、食用として食べられていた昆虫は55種類、薬用としては123種類とありました。ただし、それらの中にはコオロギは含まれていないということを武田邦彦先生の講演で聴いてからコオロギ食に関しては安易に受け入れてはいけないという考えに至っています。詳しくは動画をご視聴ください。

大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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