死亡原因第三位の老衰を予防するのは口腔管理|インプラントなら岐阜の大口弘歯科クリニックへ

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歯科最前線情報ブログ

死亡原因第三位の老衰を予防するのは口腔管理

毎週木曜日に配信しているYouTube動画を公開いたしました。日本人の死亡原因第三位が定位置となった老衰を予防する要素の一つに口腔管理があると思い制作いたしました。老衰とは加齢とともに身体の能力が衰え自然死することです。老衰には天寿を全うしたというイメージもありますが老衰の前兆として、筋力や握力が低下したり、歩行速度が遅くなったり、転びやすくなったり、食が細くなったりと”身体能力の衰え”のプロセスがあり、その結果です。そのプロセスのスピードを遅らせることができれば、散歩したり、美味しいものを食べたり、友人と会話したりする楽しみの時間を長く、多く持てると思うのです。歯科医師の私としては噛む機能、咀嚼機能の衰えのスピードを遅くして、出来れば最後まで何でも食べられるお手伝いをしたいと考えています。この動画をご覧いただき歯のことで気になることがある方は、お近くの歯医者さんで診てもらってください。微力ながら、歯科から発信する「日本人の健康寿命増進」を目指して活動しています。

大口 弘先生

大口式インプラント法開発者で大口弘歯科クリニックの院長大口弘です。 インプラント施術者として、30年あまりの経験から、大口式インプラント法を開発。手術での事故を起こしてしまった先生からの相談をされることも多くなっています。 現在、大口式インプラント法の普及に努め、インプラントでの事故の防止を支援しています。

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