こんにちは！
歯並びが悪いことは、見た目のデメリットもありますが、むし歯や歯周病のリスクも高くなってしまうのです。
これは、歯並びのいい人に比べてプラークが付きやすいことが原因です。今回は、プラークの溜まりやすい部分についてお話します。
歯並びの良し悪しに関わらず、奥歯の奥、のどに一番近いところや、歯の裏側は注意深く磨くポイントでもあります。
また、親知らずが生えている方は、そこも注意深く磨きましょう。生え方が斜めや横向きに生えている場合には、通常のブラッシングでは磨ききれない部分にプラークが溜まっていることが多いのです。
そして一番重要なのは歯並びが悪い部分です。歯並びが悪い部分は、隣の歯と重なり合っていたり歯列が乱れていたりします。そういった部分にプラークが残ってしまい、虫歯や歯周病の原因となってしまうのです。
既に矯正をされている方も、虫歯になりやすいといいます。これは、歯に付ける矯正装置の隙間にプラークが溜まってしまったり、日頃から装置の洗浄をしていない場合に虫歯になってしまいます。
歯並びの悪さは虫歯、歯周病になりやすいのです。さらに矯正をしていても虫歯や歯周病になりやすいのはとても困りますよね。
そこで、当院では虫歯や歯周病の予防にとても効果のあるオーラルジェルをオススメしています。漢方の効果で虫歯、歯周病の予防にも効果がありますし、マウスピース型の矯正装置の中に注入するだけでも効果があるのです。
当院オリジナルの矯正法「大口式ホーム矯正法」とオーラルジェルで健康に歯並びをキレイにしましょう。
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