大口式(OAM)インプラント法インプラントリカバリー
- ずっとインプラント手術後の痛みが治まらない…
- インプラント手術をしたところから出血したり膿が出る…
- インプラント手術をした部分の周囲がしびれる…
- 今通っている病院の先生の対応が不安…
- 最近インプラントの周囲が臭くて、口臭が気になる…
- 噛むと歯が痛むので、食事がつらい…
- 数年前に埋め込んだインプラントが最近ぐらぐらしてきた…
- インプラント手術したばかりなのに抜けそう…
大口式(OAM)インプラント法は、一般的なインプラント法とは異なり、ドリルをほとんどしません。鍼灸治療で使用するような"極細の針"を用いて骨の表面に穴を空け、その穴を少しずつ広げながら、人工歯根を入れていきます。ほとんど骨を削らず人工歯根を埋入できるので痛みもなく、傷もごくわずかで大きな出血などの心配もありません。 大口式(OAM)インプラント法は、インプラント先進国であるアメリカで安全性・独自性が認められ、米国国際特許を取得しています。 衛生管理について世界中で最も厳格といわれるヨーロッパの基準では「クラスB」として認められた滅菌器を使用しなければ診療を行うことはできません。 手術中、患者様はとても緊張されます。
医学博士である当医院の院長 大口弘が30年あまりをかけて考案・開発を重ね、実績を上げてきました。その革新的な術式は、現在さまざまな歯科医院で導入され、約1700人ものインプラント医師が大口式(OAM)インプラント法を行えます。今や、数あるインプラント法の中でもスタンダードになりつつある技術といえます。
大口式(OAM)インプラント法最大の特徴はドリルをほとんど使用せず、鍼灸治療に使うような細い針で骨の表面に小さい穴を空け、その穴を少しずつ広げながら人工歯根を入れて行くことです。そのため、骨を削ることなく人工歯根を埋入できます。
また、骨の特性である縮まろうとする動きを利用するので、余分なスペースやすき間をつくらない無駄のないインプラント法です。
世界水準の歯科治療と医院の環境構築を目指す大口歯科クリニックでは、設備にも世界基準のクラスB滅菌器を採用しております。
患者様に安全な手術を行うため、滅菌・消毒には特に気を使っています。当院では、滅菌・洗浄・器具の完全使い分けを行っておりますので、肝炎の患者様の治療も可能です。
初診の際には、問診票に肝炎とご記入をお願いしております。
血圧が上がったり、脈拍が上がったり…患者様には大きな体の負担になります。患者様が緊張しているというだけで事故が起こってしまう可能性が高くなってしまうので、私達は手術中もなるべくリラックスしていただけるように話しかけたり、緊張を少しでもほぐせるよう努めています。
最初は緊張していた患者様も手術を始めて院長がお話しをしだすと、血圧も脈もストンと落ちます。手術が終わったときには笑顔でお帰りいただけることが大切だと思っています。