大口式(OAM)インプラント法安心の理由
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01
安心できる環境づくり
■■■あなたが治療を受ける際、スタッフは温かく迎えてくれますか?
インプラント手術では、患者様が本当にリラックスして治療がうけられる環境かどうかも重要だと考えています。
当院では、術後のメンテナンスなどで、長期に渡ってお付き合いすることになるため、患者様が安心して訪れることができる歯科医院でありたいと考えています。 -
02
安全であること
■■■インプラントは「手術」を伴う治療方法です。
日本は衛生的で安全と言われていても、歯科医院ごとで滅菌・消毒のやり方は異なります。
歯科医院で取り組みや、考え方によって差が出てくるのは当然です。
当院では、滅菌には細心の注意を払っています。手術・歯科治療を行う以上は、清潔でなければいけません。
当院の滅菌の取り組みについてはこちらをご覧ください。 -
03
衛生的であること
■■■歯科で使う器具は非常に複雑な構造をしたものが多いです。
当院では、複雑な構造の器具の隅から隅まで滅菌し感染を防ぎます。
当院ではリサ(クラスBオートクレーブ)とミーレ(ミーレジェットウオッシャー)という機械で滅菌・洗浄を行います。
1人1人の患者様1回使用毎に超音波洗浄後、更にクラスBオートクレーブLISAを用い、高圧蒸気で何度も滅菌しています。
世界中で最も厳格といわれるヨーロッパの基準では「クラスB」として認められた滅菌器でなければ診療を行うことはできません。
世界水準の歯科治療と医院の環境構築を目指す大口歯科クリニックでは、設備にも世界基準のクラスB滅菌器を採用しております。
患者様に安全な手術を行うため、滅菌・消毒には特に気を使っています。
当院では、滅菌・洗浄・器具の完全使い分けを行っておりますので、肝炎の患者様の治療もが可能です。
初診の際には、問診票に肝炎とご記入をお願いしております。
当院では滅菌でも消毒でも、床から行うようにしています。
また、オペ室に上がるときは普通のスリッパでは上がりません。
術者もスタッフも患者さんも覆い布のような使い捨てのスリッパを使用して上がるように徹底しています。
使用後は、紙コップ・紙エプロン・手袋は一切使い回しをせず、全て捨てます。なるべく細菌と接触しないよう細心の注意をしています。
それ以外にも、探針に少しでも前のセメントなどが残っていると、その中にはたくさんの菌が残っている事になります。そういったことのないよう、スタッフ一同徹底した管理をしています。
インプラントの手術の際は、手術が近づくにつれ患者様が緊張状態になります。前日の夜、心配のあまり眠れなくなってしまうこともありますので、患者様にゆっくり睡眠をとっていただけるよう、リラックスしていただくのは私たちスタッフの役目であると考えています。
手術中は、患者様もとても緊張されます。
血圧が上がったり、脈拍が上がったり…患者様には大きな体の負担になります。患者様が緊張しているというだけで、事故が起こってしまう可能性が高くなります。私達は手術中もなるべくリラックスしていただけるような、言葉をかけるよう心がけています。
最初は緊張していた患者様も、私が手術を始めてお話しだすと、血圧も、脈もストンと落ちます。手術が終わったときには笑顔でお帰りいただけることが大切だと思います。